先日、ペンを持ったまま飛んでいる虫を両手でパンッ!と叩いたつもりが、ペン先を手のひらに向けて叩いたようで、手のひらにペンが刺さりました。
少々血がでました。
そこでなぜか、「♪真っ赤~に流れる~僕の血潮(ちしお)~♪」と歌いました。
『そういえば、この「僕らはみんな生きている」って歌、小学校の時歌ったな~。でも、血潮(血潮)ってなんか生々しいな。「♪生き~ているから○○んだ~♪」の○○の部分が忘れやすいんだよね。」
と思って、歌詞を検索したら、何と、この歌のタイトルは「手のひらを太陽に」でした。
ちゃんと「手のひらを太陽に」と習ったはずですが、なぜ勝手にタイトルを変えたのでしょう?
長年の勘違いに気づいた日でした。それだけ。
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