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五十嵐義秀

コロンボも努力家だった

更新日:2020年12月5日


初期の刑事コロンボの第40話「殺しの序曲」(The Bye-bye Sky High I.Q. Murder Case)ですが、小学校の時に見た時(約40年くらい前?日本語吹き替えで)にはあまり印象がないエピソードとエンディングでしたが、長い間期間を空けて見るとエンディングの印象がかなり違いました。(今回は英語なので当然と言えば当然)

以下、コロンボがIQの超高い殺人犯を逮捕する直前に言った言葉です。

"I kept running into smart people. In school, there were lots of smarter kids, and when I first joined the force, they had some very clever people there and I could tell right away it wasn’t going to be easy making detective as long as they were around.

But I figured if I worked harder than they did, put in more time, read the books, kept my eyes open, maybe I could make it happen. And I did. And I really love my work."

「私、頭の良い人にとにかく出くわしてたんです。学校ではもっと利口な生徒がたくさんいて、そして私が軍隊に入った時、そこにはとても優秀な人たちがいました。そしてすぐに彼らのような人たちが周りにいたら刑事には簡単にはなれないと分かりました。

しかし、私思ったんです。もし私が彼らがやる以上に一生懸命やり、より時間をかけ、それに関する本を読み、注意深くやれば、なんとかなるんじゃないかと。そして私はやりましたよ。私は私の仕事が本当に大好きです。」

私(五十嵐)もあまり覚えが良くなくて、頭の回転が速いとは思えません。ですが、人よりも努力はします。時間をかけます。徹底的に調べます。

このコロンボ40話がお気に入りのエピソードに追加されました。


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